ムー大陸の最後の王様「ラ・ムー」響きがいいので気になっている言葉です。
どうせなら、あちらの世界で「ラ・ムー」に会えたら楽しいのですが(笑)
このブログは言葉から連想したことを自由に書いています。時に勇気や喜びをもらえたり、慰められたり、癒されたり、言葉には力があるように思います。そんな素敵さや楽しさを少しでも表現できたら幸いです。
【ラ・ムー】ムー大陸の王の名前が気になりました。|言葉の小槌89
【ラ・ムー】
ムー大陸の最後の王様「ラ・ムー」
「太陽の王、ラ・ムー」
何かでこんなフレーズを知ってから、響きがいいので気になっている言葉です。
ムー大陸、アトランティス大陸、レムリア大陸、南極大陸にはナチスの秘密基地など、大陸にまつわる様々な怪しい話は深入りしなければ、エンターテイメントとしてとても面白い話です。
悪いイメージで使われるオカルトの格好の餌食になりそうなものばかりですが、本来はオカルト自体は「神秘的なこと」や「超自然的なもの」を意味するようです。
おかしなものが、都合よく利用するから、嫌なイメージが刷り込まれた感がありますね。
ムー大陸はレムリア大陸と同じだと言われていたり、様々な説はありますが、本当のところ私にはそういったことはどうでもよくて、科学的な真実は確かめられなくても、もしそいった大陸があったのだったら面白いなぁと思うくらいです。
ただ科学的に解明できないので、無かったと決めつける風潮が嫌いなだけで、実はあっても無くてもどっちでもいいのですが、面白いと思っている反面、信じてはいません。
保留というか、分からないことにあれこれ着色して、おかしなことに展開させるのは違うだろうとは思っています。
ただの空想物語としては、とても興味深いのは確かです。
「オーパーツ」なんて物も存在しますので、なおさらです。
紙一重と申しますか、微妙なところなのですが、神秘的なことが全て嘘で、見えないものを全否定するのも違うと感じていますので、何でもかんでも鵜呑みにして信じることはしませんが、何となく感じているものに対しても、理屈で考えることはしないようにはしています。
答えは知りませんし、分からないのが本音ですが「ラ・ムー」はちょっと気になりました。
もしかしたら、昭和世代の人は分かると思いますが、昔のアイドルの菊池桃子さんが突然「RA MU」というバンドを組んで現れた時の衝撃が、忘れられずに残っていただけかもしれません(笑)
清純はアイドルで売っていた菊池桃子さんの突然の変貌ぶりに、かなりざわついたのは記憶にあります。
今は分からないことですが、最後の楽しみにしていることがあります。
神秘的なことの一つに死後の世界があるのか?ないのか?という議論がありますが、私は輪廻転生も含めてあるように感じていますが、本当のところは分かりません。
このテーマは私が最後を迎えた時に、分かることなので最後の楽しみにしています。
もし死後の世界があったら、やっぱりあったんだと知ることができますし、物質としてそこで最後なら、完全な無になるのですから、それはそれで終わりです。
どっちみち分かることなので、楽しみにとっておこうと思います。
ただ私は死後の世界があると考えた方が、今を生きていくのにモチベーションになると思っています。
ただ生物として地球上の生命体として活動し、種の存続のためだけに生きているとしたら、なぜ人間はあれこれ考える知恵があるのか?不思議なくらいです。
ただの生命体としての人生を全うするだけなら、色々苦しんだり、悩んだりする必要などないと思うのですが、それこそアメーバのような原始生命体のままでよかったのではないの?なんて思っちゃいます。
どうせなら、あちらの世界で「ラ・ムー」に会えたら楽しいのですが(笑)
HanaAkari