旅の玉手箱【ハジャイ】〈タイ編-9〉

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タイ国内の動き
  • バンコク
    Bang kok

    〈カンチャナブリ〉から戻り、〈マレーシア〉に向けて初めてタイ国内を南下して行く前に、色々と準備の為の買い物をしました。

  • プーケット
    〈Phuket 〉

    有名なビーチリゾートの島。繁華街のパトンビーチを避け、歩くと砂浜が鳴く「鳴き砂」で有名なカロンビーチ辺りに宿泊しました。

  • クラビー
    〈Ku Rabi〉

    プーケット島からも近い、穏やかなビーチリゾートでした。

  • ハジャイ
    〈Hat Yai〉

    マレーシアに行く前に、中継場所として一泊しました。喧騒的な活気のある町でした。

このブログは私がバックパッカーとして、1997年9月20日出国~1999年11月16日に帰国するまでの間に訪れた場所を、四半世紀後の私が思い返してみたら、一体何が出てくるのだろうか?という好奇心から古い記憶を辿り、出てきたものを書いてみることを試みたものです。

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【ハジャイ】マレーシアに向けて前泊した町|旅の玉手箱 タイ編-9

【ハジャイ

タイをの西側を南下して行き、次にマレーシアコタバルに向かう前段階として、タイ南部の町ハジャイに一泊しました。

クラビーから一気にマレーシアに向かうには距離があり、陸路をバスで移動して行くには時間的に無理がありましたので、ハジャイで一泊することにしたのです。

タイの東側はマレーシアの後、インドネシア等の国々を旅行して戻って来た時に、タイを北上する時に訪れましたので、ハジャイで一旦タイとはしばらくお別れになりました。

ハジャイ

ハジャイは中継の為に立ち寄っただけですので、観光をしたり、散策をしませんでしたが、人が多く活気のある町だったという記憶はあります。

大都会という感じではなく、雑多なエネルギーが入り乱れているような町でした。

屋台で鶏の唐揚げが売っていたので食べてみましたが、見た目も味も日本で食べる唐揚げとそっくりで、とても美味しかったので、よく憶えています。

見た目が日本食とよく似ていても、味付けがアジアンテイストのものが多かったので、日本で食べるものと同じだったことの方が、逆に意外で驚きました。

唐揚げ

マレーシアとの国境の町スンガイコロクから越境しました。

タイの南部での移動は全てローカルバスで行いました。

この頃には事前にバスターミナルでバスの発車時刻や本数等を、直接現地に行って調べておくという習慣が身に付いていて、途中で何があるか分からないので、長距離を移動する際は出来るだけ早い時間から動くように心掛けていましたが、そのような感覚は日本人らしなと、自分自身のことをそう思います。

もう少し適当の方が、見える景色も変わったのではないかと思ったりしますが、そういった経験はこの頃からしばらく先に行ったインドで、強制的に経験することになりました。

本当に国によって様々だったのですが、後から考えますとタイは、何でもとてもスムーズに旅行できて、楽しむのには最適な国だったと思います。

この頃には徒歩での越境にも慣れてきていましたので、難なくマレーシアに入国して、ローカルバスを使ってコタバルへ向かうことが出来ました。

HanaAkari

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