空想@世界一人旅【シャングリラ】

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
空想@世界一人旅 〈シャングリラ〉 空想@世界一人旅
スポンサーリンク

このブログは私が想像で世界旅行に行ってみる、空想旅行記です。行ってみたい国や場所は尽きませんが、実際に全ての場所に行くことは現実的でなく、様々な事情で行けない場所もあります。そんな一切の事情を無視して、空想で世界各地に飛び出してみたくなりました。

スポンサーリンク

【シャングリラ】ヒマラヤの奥地にある隠れた秘境へ|空想@世界一人旅

ヒマラヤの奥地に〈シャングリラ〉という理想郷があるという。

これだけ科学が発達し、衛星の目からは逃れられない世の中になった今でも、〈シャングリラ〉は衛星写真で捉えることができず、ただの空想だというのが一般的な意見かもしれません。

空想なら空想旅行社にお任せということで、空想旅行で〈シャングリラ〉に行ってみることにしました。

険しいヒマラヤの雪山の何処かにある、入り口まで反則技の空想ワープを使って移動しました。

山肌にポツリあった一つの古めかしい扉を開けると、緑豊かな美しい世界が広がっていました。

シャングリラ

温暖な気候、咲き乱れる花々、澄んだ水、空気、春の奇跡を凝縮したような穏やかな場所です。

人々の姿は外見は私たちと変わらないのですが、静かに綺麗なオーラを纏っているような印象があり、年齢不詳に見えました。

若くもあり、老齢でもあり、大人なのに子供のような、とにかく神秘的なのです。

年齢を聞いてみて驚きました。

私がテレパシーで会話をした方は、420歳とのことでした。

それでも地球の基準にすると青二才なのだそうです。

私の感覚では信じられない程長生きなのですが、それには理由があって彼らは生きる糧を口からは殆んど摂らず、宇宙の気「マナ」で生きていて、半霊半物質な存在なのでした。

これでもまだ進化の途中だということでした。

若く見えるのに老賢者のように感じたのも当然で、生きることに急ぐことなく、真理を探究しているようなのです。

仕事は「地球」の記録を取ることのようですが、決して干渉はしないとのことでした。

地球

〈シャングリラ人〉の記録をのぞき見すると…

とても興味があったので、これまでの「記録」を見て見たいと考えた瞬間に、ある記録が頭の中に映像化され、状況の把握も同時に起こりました。

伝説の「ノアの箱舟」の記録でした。

ノアの箱舟

「ムー大陸の沈没」

「恐竜の絶滅」

など興味深い伝説の記録が残されているので、これは事実なのかと尋ねてみると、事実だと言うのです。

しかも、これまでに地球の生まれ変わりは一度や二度ではなく、もっとたくさん起こっているのだというのです。

それは進化の為なのか?裁きの為なのか?と質問してみると、「それは自分で考えて下さい」と、微笑まれました。

ここまでくると、オカルト好きの私が生み出した空想だぞ、これは…と空想にケチをつけ始める私でしたが、何処かで気になっている部分を、くすぐられた感は否めないところでした。

HanaAkari

タイトルとURLをコピーしました