言葉の小槌102 word is magic【真心】

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言葉の小槌③ 言葉の小槌〈101~150〉
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「真心」を感じることが出来ると、しみじみと嬉しかったりしますので、忘れてしまわないように生きたいと思います。

「人のことを思う純粋な気持ち」が全てを物語っているように思います。

このブログは言葉から連想したことを自由に書いています。時に勇気や喜びをもらえたり、慰められたり、癒されたり、言葉には力があるように思います。そんな素敵さや楽しさを少しでも表現できたら幸いです。

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【真心】しみじみする他人を思いやる純粋な気持ち|言葉の小槌102

【真心】

「真心込めた贈り物」「真心のあるサービス」など、よく耳にした言葉ですが、最近はあまり聞かなくなったように思います。

何でなんだろう?と思うのですが、私が擦り切れて鈍くなってしまっているのか?あまりに直球すぎる「真心」という言葉が気恥ずかしかったり、人々の感覚がすれてしまって、逆に胡散臭く感じてしまったりするから、使用されにくいのかな?なんて下司の勘繰りをしてしまいます。

「真心」凄くいい言葉なのに勿体ないものです。

多分、私が日々の生活の中で、見失ってしまっているだけだろうとは思います。

自分のことに精一杯の時は、それはそれで必要な時もあるでしょうが、中々周囲を見渡すことが出来ずに、余裕が無くなってしまっているんだと思います。

そんな時こそ「真心」を感じることが出来ると、しみじみと嬉しかったりしますので、忘れてしまわないように生きたいと思います。

そういったサービスに触れる機会を意識して設けるとか、たとえ忙しくてもそういった気持ちを忘れないでいたいです。

鹿の親子

「真心」の意味の美しさ

一般的に「真心」の意味は、誠意、他人を思いやる純粋な気持ちとされます。

「人のことを思う純粋な気持ち」が全てを物語っているように思います。

美しいです。

例え、薄汚れてしまっている私でも美しく感じます。

まだそういった気持ちになれることは、そんなところから豊かな心になっていける、突破口になっていくのかな?なんて期待します。

冬眠状態の純粋な気持ちは、ずっと雪解けを待ってくれているのかな?なんて思ったり、人からの「純粋な真心」に触れるとぴくッとしたりして、上手くすると芽が出たりするのかな?

人を思いやる純粋な気持ちが、それぞれの発芽を促し、連鎖反応でどんどん芽が出ていったら素晴らしいのにと思いました。

地球から新芽

HanaAkari

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