〈ジェームズ・ロリンズ〉作品を読んで

〈ジェームズ・ロリンズ〉作品を読んで 〈ジェームズ・ロリンズ〉作品を読んで
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「ウィルスの暗躍」 ジェームズ・ロリンズ著 を読んで

アフリカ中央部に位置するコンゴの密林地帯を舞台に、未知のウィルスの脅威と人間の欲望の脅威とが絡み合ったストーリーだと思います。パンデミック・パニックストーリーではないのが渋いです。
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「穢れた血」 ジェームズ・ロリンズ/レベッカ・キャントレル著 を読んで

「穢れた血」下巻の目まぐるしい怒涛の展開には、手に汗握るものがありました。正直、「これ、大丈夫なのか?」「ヤバイだろう」と気に病むことの連続でえげつなく、息つく暇もないほどでした。
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「聖なる血」 ジェームズ・ロリンズ/レベッカ・キャントレル著 を読んで

種類の違う「不死なるもの」が続々と登場して、時系列がこんがらがってしまいました。「不死は呪い」だという不死者の気持ちも分かりそうです。登場人物たちはそれぞれ自分の信じる道を選んでいくのですが、そこにも三者三様の違いがあって、いつしか私も一緒になって、自分ならどうするだろうか?と考えていました。
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「血の福音書」 ジェームズ・ロリンズ/レベッカ・キャントレル著 を読んで

謎めいた歴史的背景を舞台に、陰謀、裏切り、謀略、などのサスペンスがあり、ドンパチ、戦い、さらにはロマンス要素が組み合わさっているので、人が興味を惹かれるもので目白押しなのが堪りません。
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