〈漫画本〉作品を読んで

「クイーンエメラルダス」 松本零士著 を読んで

孤高に生きる様に魅力があり、達観した感がありながらどこか寂し気な気もするのです。ただ〈エメラルダス〉は人間らしい感情を完全に受け止めつつも、それによって振舞わされることなく自分自身を貫いているようでした。
〈日本人〉作品を読んで

「墨子よみがえる」 半藤一利著 を読んで

私が〈墨子〉を気に入ったところは、戦争を仕掛けないけれども、攻めてきたら守るといった姿勢があるところであり、普段は善人であっても人は、一度戦争になってしまうと我を忘れてしまい鬼畜と化してしまうから、戦争を起こさないように努めることが大切なのだと…
〈日本人〉作品を読んで

「土の学校」 木村秋則・石川拓治著 を読んで

本当は大地がその土壌に育つ植物を決めるのが筋なところを、人間に都合の良い作物を作るのですから不調和が起こって当然であり、そことどう上手く折り合いを付けていくのか?
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旅の玉手箱〈インドの神様編〉

旅の玉手箱【スーリヤ】〈インドの神様編-26〉

【スーリヤ】光と影の神の子供が、明け方と夕暮れの「薄明り」というのはお洒落な感じがします。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インドの神様編-26】
〈外国人〉作品を読んで

「15時17分、パリ行き」 アンソニー・サドラー他著 を読んで

原作を読んでみると映画では見えてこない部分が分かって、ちょっとした裏話が面白かったです。またテロ事件に巻き込まれる若者達の生い立ちや人とは少し違った感性から、そのような運命の流れがあったのではないかと感じます。
旅の玉手箱〈インドの神様編〉

旅の玉手箱【ヤマ】〈インドの神様編-25〉

【ヤマ】人類で初めて「死」を経験した者として、冥界の主となったそうです。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インドの神様編-25】
旅の玉手箱〈仏教聖地編〉

旅の玉手箱【ルンビニ】〈仏教聖地編-6〉

【ルンビニ】ちょうど巨大なストゥーパ(仏舎利塔)を建造してる最中で、毎日その作業に従事できたことは幸いなことだったと思います。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 仏教聖地編-6】
旅の玉手箱〈仏教聖地編〉

旅の玉手箱【クシナガル】〈仏教聖地編-5〉

【クシナガル】釈迦入滅の地として侘しさが符合しているようでした。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 仏教聖地編-5】
旅の玉手箱〈アクシデント編〉

旅の玉手箱【ガンジス川に消される⁉】〈アクシデント編-16〉

【ガンジス川に消される⁉】ガンジス川に流されて行方不明にされるという噂話がありました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box アクシデント編-16】
旅の玉手箱〈インド雑学編〉

旅の玉手箱【チョリチョリ/Chori Chori】〈インド雑学編-41〉

【チョリチョリ/Chori Chori】ヒンディー語で「こっそり」という意味です。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インド雑学編-41】
〈外国人〉作品を読んで

「光りへの道」 ホワイト・イーグル 桑原啓善訳 を読んで

世には多くの霊界通信が存在しますが、この類の書籍を読むと必ず至らない自分と向き合わないといけなくなり、自問自答が起こります。
旅の玉手箱〈世界遺産編〉

旅の玉手箱【ラジャスターン州の丘陵要塞群】インド〈世界遺産編-7〉

【ラジャスターン州の丘陵要塞群】夕陽に染まった〈ジャイサルメール・フォート〉の、哀愁漂う光景には感動しました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 世界遺産編-7】
旅の玉手箱〈アクシデント編〉

旅の玉手箱【危険な旅行会社】〈アクシデント編-15〉

【危険な旅行会社】インドのデリーで、閉じ込められ恐怖体験をしました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box アクシデント編-15】
旅の玉手箱〈インド雑学編〉

旅の玉手箱【ホーリー/Holi】〈インド雑学編-40〉

【ホーリー/Holi】人々は狂ったように「ハッピー・ホーリー」と叫びながら、色粉を掛け合うのです。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インド雑学編-40】
旅の玉手箱〈インドの神様編〉

旅の玉手箱【ブラフマー】〈インドの神様編-24〉

【ブラフマー】現代のインドでは、〈ブラフマー〉はとても影の薄い存在でした。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box インドの神様編-24】
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