言葉の小槌107 word is magic【実るほど頭の下げる稲穂かな】

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言葉の小槌③言葉の小槌〈101~150〉
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「稲穂が米粒が実って行く程に垂れ下がっていく様から、人として円熟している程、謙虚である」という言葉です。

あれこれ頭で考えることがあっても、本当に心の底から感謝の気持ちが起こった時には、自然と頭が下がることがあります。

このブログは言葉から連想したことを自由に書いています。時に勇気や喜びをもらえたり、慰められたり、癒されたり、言葉には力があるように思います。そんな素敵さや楽しさを少しでも表現できたら幸いです。

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【実るほど頭の下がる稲穂かな】円熟する謙虚さ|言葉の小槌107

【実るほど頭の下がる稲穂かな】

「稲穂が米粒が実って行く程に垂れ下がっていく様から、人として円熟している程、謙虚である」という言葉です。

そうありたいと思います。

私なんかは「人に簡単に頭を下げたら負けだ」という風に考える癖があって、全く真逆のような高慢ちきなところがあります。

時にそれが自分を自分で苦しめてしまい、「ああ~、またやってしまったぁ~」「どうしてこんなに意地を張ってしまうんだろう」などと、しょっちゅう反省しています。

人の裏を勘ぐって見てしまうところが、なかなか素直になれずにいる要因なのかもしれません。

かといって生きていく為に、まるで「米搗きバッタ」のようにペコペコと頭を簡単に下げることが出来ませんので、困った性分です。

「実るほど頭の下がる稲穂かな」

自然と頭が下がるところに本物の実りがある言葉で、重みのある言葉です。

稲穂

心の底から感謝すると、自然と頭が下がります。

あれこれ頭で考えることがあっても、本当に心の底から感謝の気持ちが起こった時には、自然と頭が下がることがあります。

それは誰かに対してなのか?友人、周囲の方々だったり、大自然に対してなのか?ふと見上げた青空にある雲、心に沁みる夕陽、ささやくようなそよ風、なんでもそうなります。

でもやっぱり人間なので、人から受ける優しい気持ちや、損得勘定抜きの愛とかを感じた時には、目頭が熱くなり、自然と頭が下ることが多いようです。

実りの秋
実りの秋

おそらく常日頃から一時のことでなく、そういった感謝の気持ちで日々を送っている人が、「実るほど頭が下がる稲穂かな」の人なんだと思います。

きっと特別な感情が訪れた時だけでなく、自然に身に付いてゆき、心が感謝に実って行く程に自然と謙虚になってゆくのでしょう。

虚勢を張って、天に唾を吐く勢いでいるつもりでいても、抵抗出来ずに、ぐぐっと頭が下がることがあったりしますので、素直に受け止めた方が自然で楽なのかもしれません。

私はつい意地を張ってしまいがちですが、自然と頭が下がった時は心が満足してくれているように思います。

HanaAkari

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