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言葉の小槌86 word is magic【怒髪天を衝く】

言葉の小槌②言葉の小槌 〈51~100〉
言葉の小槌 51~100
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「怒髪衝天」という中国の古典からの四字熟語ですが、実際に髪の毛が逆立つのかは分かりませんが、なぜかイメージはすんなりと受け入れられます。

火山が爆発するような感じですが、激しい怒りが爆発した時には髪も逆立ってもおかしくはないような気はします。

このブログは言葉から連想したことを自由に書いています。時に勇気や喜びをもらえたり、慰められたり、癒されたり、言葉には力があるように思います。そんな素敵さや楽しさを少しでも表現できたら幸いです。

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【怒髪天を衝く】怒り心頭が反転することもあります|言葉の小槌86

【怒髪天を衝く】

「怒髪天を衝く」=激しい怒りで天に向かって、髪の毛が逆立つ様子を表現しています。

「怒髪衝天」という中国の古典からの四字熟語ですが、実際に髪の毛が逆立つのかは分かりませんが、なぜかイメージはすんなりと受け入れられます。

火山が爆発するような感じですが、激しい怒りが爆発した時には髪も逆立ってもおかしくはないような気はします。

しかし爆発させてしまうとその反動で、自分にダメージが返ってくるのでよろしくないようにも思えますが、ずっとブスブスと燻っているのは、イライラ状態が続いていることですので、それも良くないので、いっそのこと爆発させた方がいいのかな?とも思える場合もありますので、ケースバイケースということになりそうです。

「怒り」を前に進むエネルギーに上手に変換できれば、躍動の原動力になりますが、「怒髪天を衝く」ほどの激しい怒りは上手く変換するのは難しそうです。

怒髪天を衝く

理屈と真実は分かりませんが…「風水」理論で怒りが落ち着いたのかも?

私は理由は分かりませんが、ずっと怒りの感情に囚われていた時期があり、慢性的にイライラしていた時期がありました。

本当のところは、イライラの理由は薄々分かっていたのですが、どうやって解消したらいいのかが分からず、燻り状態が続いていたのです。

そんなある日、何気に見たテレビで「風水」のことをやっていて、風水での「怒り」に対しての捉え方を知ったのですが、テレビですのでエンターテイメント色が強いものの、逆に手軽にやってみようと思えたのです。

そこでは寝室の高い位置に暖房器具などの熱を発する物を置いていると、イライラの原因になると言ってました。

火に関係するものは陽の気が強いので、頭の位置より高い場所に置くと、熱が頭に上るので良くないそうです。

特にその日の疲れを回復させるための寝室では、ぐっすりと眠ることができなくなるので、もっとも良くないとのことで、私は寝室の天袋に暖房器具を収納していましたので、まさか⁉とは思いつつもモノは試しで、暖房器具の収納場所を寝室以外の低い位置の収納場所に変えてみました。

その甲斐あってか、しばらく後に気が付くと「イライラ」が治まっていました。

「ガス抜き」に爆発もしていませんので、風水効果なのだろうか?と思っています。

それと並行して、暖房器具を移動させる為には、収納場所の整理整頓をする必要がありましたので、その際に要らないものを処分したことが自然と「断捨離」になって、気持ちに変化が出たのかもしれません。

おそらく整理整頓のために物を捨てたことが、考え方や気持ちにも何かしら作用したのだろうか?とも思いますが、「断捨離」「風水」もどれに効果があったのかは、知るよしがありません。

どちらも本当かもしれないですし、どちらも関係ないかもしれませんが、確実なのは私の中の何かが変化したことだと思います。

断捨離

陰陽の考え方では「怒り」は「陽」になるそうです。

「陰陽」の考え方では、世の中の一切万物は「陰陽」のバランスで成り立っているそうですが、「怒り」に分類されるようです。

その理屈でいくと「火」「陽」のエネルギーですので、逆の「陰」のエネルギー「水」で中和されるということです。

激しい怒りが起こった時などは、「頭を冷やす」と良いと言われるのは、感情的な意味合いだけでなく、理に適ったクールダウン方法だったみたいです。

しかし「怒髪天を衝く」ほどの激しい怒りを中和させるには、少々の水では「焼け石に水」なってしまいそうです。

もう爆発させるしかないのか?となるところですが、陰陽の考え方は面白く「陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になる」そうです。

単純に考えれば、陰陽の極地に達すれば自然と反転するみたいなように思うのですが、「怒髪天を衝く」ような激しい怒りを感じずに、反対に「非常に悲しい気持ち」になったりする時があるのは、「陽極まれば陰になっている」状態なのでしょうか?

不思議です。

陰陽
陰陽

浮き沈みを楽しむのなら「陰陽」を極限に振ればいいようで、平穏に過ごしたければ、「中間」を維持できればいいのですが…

生き方として浮き沈みを楽しむことが出来るのなら、思いっきり何でもやったらいいし、平穏に過ごしたければ、バランスをとって中間を維持できればいいのでしょうが、実際はなかなか難しいのが本音です。

どこでバランスをとったらいいかは?色々経験して失敗を繰り返して分かってくるような部分ですし、失敗したことで、陰も陰の深い海の底まで撃沈して、陽に転じるまでに相当な時間が掛かってしまったりすることもあったりで…

多分、陰陽は必ずバランスを取りに動きますが、それに身を丸投げにするのは人間に与えられた一生の時間では短いと感じますので、危険なように思います。

私は「中間」を望むのならば「失敗」とか「成功」とかの発想を止めることが、必要なんじゃないかと考えています。

おそらく精神的には陰陽から卒業するような感じなのではないでしょうか?

「失敗」は陰のようですし、「成功」のような感じなので…「失敗」しても必ず「成功」に転ずるとポジティブな発想もできますが…

よく分からなくなってきましたので、ここで筆を置こうと思います。

HanaAkari

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