旅の玉手箱【ドワールカー】〈インド編-26〉

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旅の玉手箱 (インド編グジャラート) 旅の玉手箱〈インド編〉
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インド国内〈グジャラート〉での動き
  • ウダイプル
    Udaipur
    〈ウダイプル〉から〈グジャラート州〉に向かいました。これ以降しばらく日本人どころか外国人旅行者とも出会いませんでした。〈グジャラート州〉で会った旅行者は、フランス人の男性一人だけでした。
  • アーメダバード
    〈Ahmedabad〉
    〈グジャラート州〉の中心的な都市です。他の地域より物価が高かったです。〈グジャラート州〉のターリーは、もの凄く美味しかったので、毎日の食事が楽しみでした。
  • パリタナ
    〈Palitana〉

    〈ジャイナ教〉の聖地、〈シャトルンジャヤ山〉が目的でした。山の上に寺院群があり、迫力がある聖地でした。

  • ササン・ギル国立公園
    〈Sasan Gir〉
    インドライオンを見に行きました。インドライオンは絶滅に瀕しているので、国立公園で保護される形でかろうじて生息しています。ジープサファリで見ることが出来ました。
  • ジュナーガル
    〈Junagadh〉
    〈ドワールカー〉に行く途中に立ち寄りました。建造物が独特だったのが記憶にあります。
  • ドワールカー
    〈Dwarka〉
    インド亜大陸から西に突き出している半島部分の西の端にある
    海辺の田舎町でした。ヒンドゥー教の七大聖都のうちの一つだという記述に惹かれ行ってみました。ここは特に理由はないけれども心地良い場所で、私には相性が良かった場所です。

このブログは私がバックパッカーとして、1997年9月20日出国~1999年11月16日に帰国するまでの間に訪れた場所を、四半世紀後の私が思い返してみたら、一体何が出てくるのだろうか?という好奇心から古い記憶を辿り、出てきたものを書いてみることを試みたものです。

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【ドワールカー】ヒンドゥー教の七大聖都|旅の玉手箱 インド編-26

【ドワールカー

グジャラート州がある半島の西の端、アラビア海を臨む突端に近い位置に〈ドワールカー〉があります。

先端とか頂上とか、最果ての要素が絡んでくると何故だか分かりませんが、その場所に興味を持ってしまいます。

〈ドワールカー〉には半島の西の果てという地理的な魅力がありました。

ドワールカー

さらに〈ドワールカー〉はヒンドゥー教の「七大聖都」のうちの一つとされ〈クリシュナ神〉に縁がある場所とのことで、「聖都」、「聖地」と聞いたならばあの頃、聖地コレクターと化していた私には絶好の狙いどころでもありました。

私にとって〈ドワールカー〉は二つも興味がそそられる要素があったのです。

あの頃の私は、見境なく聖都、聖地に行ってみたいだけでしたし、敬意を払うこともせず寺院にもズカズカと入って行ったのですが、よく考えてみると節操のない行儀の悪い行いだったかもしれません。

「何か良いことにあやかりたい」という気持ちに貪欲だったのだと思います。

なので〈ドワールカー〉でも大きなヒンドゥー教の寺院に寄せてもらいましたが、あそこは寺院に行くよりも、ただその場所にいるだけで心地が良かったです。

海辺の田舎町で特に目立ったものはないけれども、波長が合うというのか、相性が良い空気でした。

稀にそういった場所があったのですが(逆に嫌な感じも)、土地との相性というのはあるのかもしれません。

そういったものに科学的な解析がなされると面白いのですが…

ただそうすると無粋になってしまいそうで、何も分からず、何気に感じた肌感覚のままにしておくのも一興な気もします(笑)

クリシュナ

ヒンドゥー教の「七大聖都」。〈バラナシ〉〈ハリドワール〉〈カーンチープラム〉〈マトゥラー〉〈アヨーディヤ〉〈ドワールカー〉〈ウッジャイン〉

《バラナシ》・・・女神ガンガー(ガンジス川)での沐浴の光景で有名な地。聖なることはよく分かりませんが浮世的には、まさに「聖地」、「聖都」に相応しい、人の想念が集積されたような場所でした。〈ガンジス川中流域・ウッタル・プラデーシュ州〉

《ハリドワール》・・・女神ガンガーと破壊神シヴァにまつわる地。〈ガンジス川上流域・ウッタラーカンド州〉

《カーンチープラム》・・・破壊神シヴァにまつわる地。シヴァ神は南インドでは〈ナタラージャ=踊りの王〉の姿で祀られていることが多かったです。〈南インド・タミルナードゥ州〉

ナタラージャ
ナタラージャ

《マトゥラー》・・・クリシュナ神の生誕地。〈ガンジス川の支流ヤムナー川沿い・ウッタル・プラデーシュ州〉

《アヨーディヤ》・・・インド古代の叙事詩「ラーマヤーナ」の主人公、ラーマ王子の故郷。〈ウッタル・プラデーシュ州〉

《ドワールカー》・・・町の名はインド古代の叙事詩「マハーバーラタ」に由来します。クリシュナ神が治めた場所。〈グジャラート州〉

《ウッジャイン》・・・4つの都市を3年ごとに巡り行われるヒンドゥー教の大祭〈クンブ・メーラ〉が開催される場所の一つ。〈中央インド・マディヤ・プラデーシュ州〉

〈グジャラート州〉について、個人的な視点から…

知り合いのジャイナ教徒のインド人が、〈グジャラート州〉はインドの中で、裕福な地域だと教えてくれました。

私が〈グジャラート〉に行ったのはかなり前のことですが、他の地域との物価の違いから納得できる話でした。

明らかに他の地域よりも物価が高かったです。

インドの国鳥〈クジャク〉

〈パリタナ〉にはジャイナ教の聖地、シャトルジャヤ山があり、その寺院群の豪華さからも裕福さは想像できました。

「偉大なる魂」マハトマ・ガンジーの出身地でもあり、ガンジーはここを拠点にしてインド独立の為の活動を行いました。

そして私が〈グジャラート州〉のことで一番言いたいのは、グジャラートの〈ターリー〉は、絶品だったことです。

他の地域よりも値段が高かったですが、とにかくもの凄く美味しかったです。

HanaAkari

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